清流館山縣道場後援会規約

第1章 総則

第1条

本会は、清流館山縣道場後援会(以後、本会と称す。)と称す。
本部は、後援会後援会事務局長宅に住所をおく。

後援会者・保護者の心得

  1. 練習の見学に対する心得
  2. ・子供と同様に礼法を実践し、時には武道の精神を味わう。
    ・お迎えを少し早めにし、練習(子供)を見学する。
    ・練習中に気づいたことは遠慮なく代表者に申し出る。
    ・保護者は柔道経験の有無に関わらず、指導者の一員と考える。

  3. 後援会の活動に対する心得
  4. ・山縣道場(清流舘)の発展と繁栄に協力する。
    ・後援会活動に参加する。 (年に1・2度です。)
    ・強調性を和を大切にする。

  5. 代表者・指導者・保護者に対する心得
  6. ・感謝の気持ちをもつ
    ・敬いの気持ちをもつ
    ・意見・要望・質問等は積極的に聞く。

  7. 21世紀を力強く生きる。
  8. 現代の「戦争体験」を持たない恵まれた世代、そして地球環境の悪化がここ数十年で著しく姿が現れると予想される未来を持つ館長含め生徒達。普段は自然に囲まれたこの静岡で暮らしているが、未来への不安は消すことができない
    清流舘山縣道場では「人としていかに、たくましく生きるか」、「人の為に生きるか」を胸に置き、義務教育中はもちろん、さらに社会に出てからも存分な活躍ができる「知力」・ 「体力」を育て・伸ばし・鍛える・を基本にし、その根源となるエネルギーを養う道場作りを目指しています。